2016年11月28日

子供が小さい時に海外を経験させることは良いことかどうか?

私がマレーシアに来る前に考えたことの一つが、当記事のタイトルです。


「子供が小さい時に海外を経験させることは良いことかどうか?」

小学生までの子供であれば、幼稚園や保育園通いですので引っ越ししても負担はあまりない、と思いました。
しかし、小学1年生以降は、引っ越し=転校、です。
何年生であっても転校は子供にとっての負担が大きい、と思います。
しかも、学年が上がる毎に人間関係が複雑化し、勉強も高度になっていきます。
もし塾に通っているならその塾も変わることになります。

つまり、転校を伴う子供のリスク面では、子供が小さい程転校の悪影響は小さい、と考えられます。

その反面、子供が小さいうちは、経験したことの多くの部分を忘れてしまう可能性があります。
例えば、子供が小さい時にせっかく遊園地に連れて行っても、行ったことは覚えていても何をしたかは全部忘れている、というのは良くあることです。
まあ私などは昨夜の夕食で何を食べたか翌朝には忘れていますので・・・

なので特に子供が小さいうちに海外の空気を吸わせても、帰国と同時にすべてを忘れてしまい、効果はゼロとなる可能性も十分にありえると思います。

では転校による子供の負担を考えなくてもいいのか? いや、子供が忘れるリスクを無視すればいいのか?
はたまた、子供が海外の空気を吸ってそれによる良い影響を期待する方が間違っているのか?

私が考えたことは、子供の負担が少ない方が良く、忘れてもいいから海外の空気を吸ってみてもらいたい、ということでした。

マレーシアはムスリム教国ですので、ローカルの女性は被り物をしています。
肌の色も日本人とは違いますし、言葉が違うのは当たり前です。
そういったことすべてを忘れたとしても、頭の引き出しの奥底に入っているかどうか。
もし入っていれば、何かのタイミングで 「ポン!」 と出てくることもあるでしょう。
それが、こういう経験が何にも役に立たなくてもいいんです。
子供の人生に何らかの色を添えてくれれば、その可能性が少しでも残ればいい、と思います。

ちなみに、外国に行くたびに 「英会話を勉強しておくんだったなー」 と思いますよね?
しかし帰国と同時にそんな考えは過去のもの。スイッチオフ!
でもね、海外在住となるとこの考えが持続するんですよ。
ゆっくりでものんびりでもいいので、「英会話やろう!」 と、スイッチが入り続けます。

皆さんも海外経験、できるときにどうですか?
マレーシアに、とは言いませんが、マレーシアもいいですよ。
posted by 音有 at 10:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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