2016年04月20日

HSBC香港、大丈夫か?

HSBC香港がヤバイ!


パナマ文書騒動、皆さんご存知ですよね。

これで窮地に立っているのがイギリスのキャメロン首相で、退場してしまったのがアイスランドの何とかという首相。

キンペー、プーチンという共産コンビがどうなるかは分かりませんが、もうひとつ心配なのが、HSBC香港です。

4月初めの記事では、パナマ文書に記載されているオフショア銀行のうち、最大なのがHSBC香港。ブッチギリの件数らしいです。

ここからは単なる推測です。

今後の展開ですが、まずパナマ文書が公開され、更に解析されるのは間違いありません。その上で名前が出てきた個人や企業をバッシングしたり罰したりするのはどうぞご勝手に、なのですが、問題は今後の行方です。

まず、各国政府がオフショア国家に圧力をかけるのは限界がある、というのは簡単にわかります。だってオフショア国家とは言え、国ですからね。立派な内政干渉です。

そこでアメリカを中心とした勢力、分かりやすく言えば 「オフショア地域」 に対して良い感情を持っていない国が中心となってオフショア国家ではなく、銀行側に圧力をかけてくるのではないでしょうか。

その国とはアメリカ、日本、イギリス、などのいわゆる 「西側諸国」 です。G7の国々、と言ってもいいでしょうか。

その国々が連携してオフショア国家ではなく銀行に圧力をかけたらどうなるのか。

・オフショア法人の口座を作るな。
・既存のオフショア法人口座に少しでも問題があれば、すぐに閉鎖せよ。
・違反したらバンコ・デルタ・アジアみたいな制裁を課す。

恐らくこれでアウトです。

オフショア法人の口座がどこで作られてきたのか、というのはパナマ文書で丸裸にされましたからね。HSBC香港は真っ先にやられます。恐らく株価急落、でしょう。

その上で特に香港とシンガポールの銀行に対してG7各国で圧力をかけたら、もうオフショア法人を使ったようなことは、ほとんどできなくなります。

それと前後して各国の国内においては、各国がオフショア法人との資金のやり取りを規制する、ということまでやるかもしれません。

ただし、オフショアと言っても納税回避だけではなく、投資のプラットフォームを設置する拠点としても活用されていましたので、それは特別なお目こぼしがあるかもしれませんけど。

でも、HSBCはマズイです。存亡の危機でしょう。

ぜひ応援、よろしくお願いします。
posted by 音有 at 17:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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