2015年12月28日

コメって凄い

春、田んぼにコメを蒔きます。
(正確にはコメは田んぼに蒔くのではなく、育成ケースに蒔いてから田植え、なんだけど、細かいプロセスは省きます)

雨も適度に降ってコメの生育環境が良く、順調に生育すれば秋には 「撒いたコメ ❌ ●倍」 の収穫ができます。

コメ一粒から稲が育ち、秋には一粒のコメから育った稲が新たな種(コメ)を実らせる、ということです。
1本の稲に何粒のコメができるのか、数えたことありませんが・・・20粒とか30粒くらいは実っているのでしょうかね?
20粒とすると20倍ですから、投資効率は半年で2000% (おー・・・凄い)。 年率換算では4000%かな?無茶苦茶凄い。

ではこのコメ。一体どうやって、何を材料としてたった1粒のコメが20粒も30粒ものコメを作れたのでしょうか?

私は農学者でもないし、科学者でもないので細かいことは分かりませんが、大まかなことは分かります。

それは、 「水、太陽光、二酸化炭素」 です。
窒素、リン酸、カリ、は当然必要ですが、コメ(稲)に関して言えば、野菜ほどうるさくはない、ような気がします。(もしうるさいなら連作障害がでる)

人の手間や機会化によるコストは当然ありますが、あくまでも生物としてのコメを考えた場合、凄まじいまでの投資効果と、そしてほぼゼロ円の材料からその投資効果を作り出している、ということで、極めて人類の発展に貢献してきたことがわかります。

同じようなことはほぼ野生状態で育って実らせる果物系でも言えます。放置しておけばある程度、毎年実をつける果樹は、凄いですよね。

ここまでは植物のお話を、投資効果という見方でチラ見しただけなのですが、なぜ植物でこのように凄いことがお金ではできないのでしょうか?

というのは無茶な設問ですね。できるわけがありません。
なぜなら、植物は土地から栄養素と水を、空気中から光と二酸化炭素を、という、いずれも元手がかからずに、そこにあるものを使って投資効果を作り出す、ということを行いますが、お金を投資する場合はそういうわけにはいきません。

投資を大きく分けると、投資効果を売買相手から奪い取るもの (ゼロサム) と、投資効果を投資先の事業利益から配分されるもの (植物の結実に似てます) と、大きく2つ、あります。

そして配分については、あくまでも事業の良し悪しによるものですが、流石に植物のように 「ゼロ円で手に入るものを使って年利2000%もの収益を安定して出すことは、ほぼ無理」 なのですね。

ですがこう考えると、安定した良い投資先ってのが何となく想像できません?
おっと、記事繋がりで農業、とかじゃないですよ。

ぜひ応援、よろしくお願いします。
posted by 音有 at 18:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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