2015年10月27日

線上の戦場

とうとうアメリカが南シナ海に手を出しました。


http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45098
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151027/k10010283811000.html

やるやる詐欺だったアメリカが、やっと詐欺をやめて実行した、というわけです。

最初は空荷の輸送艦とかかな、と思いましたが、いきなり駆逐艦を突っ込んできたところにアメリカの微妙な心理が伺えます。

中国の南シナ海に対する主張は認めない、という強い意志表示とは別に、大げさにしないから中国さん、これで手を打ちませんか?というようなものでしょうか。

本当にアメリカが強い姿勢で中国を許さないなら、はじめから空母打撃群を派遣して島の周りに常駐させるでしょう。

しかし、それをしなかった。
つまり、刺激を強めずに何となく終わらせたい、ということでしょうか。

しかし・・・・

アメリカは中国を知らないのかもしれません。

中国は数年スパンでものを見ません。
50年、100年スパンで見て考えてきます。

つまり、今の南シナ海の情勢も、今は緊迫してきましたがアメリカの艦船を無視しつつ、50年、100年という期間の実効支配を続けて既成事実を積み重ねる。

そのためには物凄い忍耐も彼らは耐えるでしょう。

なぜか?

そう、中国は戦争に弱いからです。
戦争に弱いからこそ、外交と交渉とお金と、それこそ使えるものは何でも使って直接的な戦いをせずに戦う。

日本も50年、100年スパンでものを見ないと負けます。
彼らにとっては70年前の出来事は、別に大昔でもなんでもないのです。

南シナ海にアメリカの艦船がどんなに出てきても、中国は何も仕掛けないと思います。
なのでアメリカや日本はそれを逆手に取ればいい。

できるかな・・・?  まあ大丈夫でしょう。

こちら側だって有能な人はいるでしょうし、先を見越して色々と考えていることでしょう。
そう期待します。

ぜひ応援、よろしくお願いします。
posted by 音有 at 20:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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