2011年07月28日

投資先の安定度&信頼性

先週土曜日、池袋で情報交換会を行いました。
これで都合3回、情報交換会を行いましたが、思った以上に参加者の意欲の高さに驚きました。

特に印象に残ったのはPOOLやマネージドアカウントではなく、皆さんのEA運用が熱心なこと、です。

EA運用は結構大変ですけど、大変だからこそ色々と情報収集されており、凄く関心しました。

今日の記事は投資先の安定性について、書こうと思います。

実は私はForex POOLに自己資金の7〜8割を入れていますが、POOLに入れている金額だけで言うと私の年収をかなり超えています。(金額はナイショです)

1%の損失でも多分、月収の半分は吹き飛ぶでしょうか。
逆に2%の利益が出ると、月収くらいは利益が出るかもしれません。
まあ私は高給取りではないので、ここで月収額を描いたら笑われそうなのですが・・・

なのでもし月間に5%もの損失を出す可能性がある投資があったとしたら、とても自己資金の7〜8割も入れられない訳ですよ。
5%の損失で2.5ヶ月分の月収が吹き飛んだらさすがに凹みますよね。

※POOLが5%の損失を出さない、ということを言っている訳じゃありません。


ということで大きなお金になるほど、利益率よりも利益の安定度、もっと言えば損益の変動率を重視しがちになってきました。
なので今はOLをやっている訳です。

ではEAや他の投資ではどうでしょうか?

例えば+5%の利益が出る月があっても、−10%の損失が出る月もある、となると、いったい幾らまでの資金をまわせるでしょうか。

さすがにPOOLと同等には考えられません。
−10%の損失、ということから−10%の損失額が幾らになるか、を計算してしまいます。
例えば−10%の損失額が自分の月収を超えてしまうと、精神的にかなり大きい負担になることは間違いありません。

なので私は損失額が大きめの投資先には、必ず小さい金額のお金しか入れられません。

3000ドルで−10%なら300ドルですが、3万ドルの−10%は3000ドルです。

−10%は受け入れられる、受け入れられない、という判断は結局のところ自然に金額ベース換算して計算しているのではないでしょうか。

その意味でも大きな運用資金を持っている人は、必然的に安定的な運用先、投機的な運用先、と分散するように思います。

儲けたい、という欲の裏側には、損したくない、という切実な願いが隠されている訳です。


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posted by 音有 at 11:18 | Comment(2) | 全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
結局、リスクリワード(=年利÷最大ドローダウン)が優れるシステムが優秀と言えますね。
あとは、ロット数でリスク調整。音有さんのおっしゃる通り「結局のところ自然に金額ベース換算して計算している」のでしょうね。
それを考えると、DH系は最高傑作ですね。ただ自分で取引するFXと違い、自由に高レバレッジがかけられないので(適切に管理されているので)、BB系の選択肢も残る(実際月利ベースではBB系が上)。すばらしいバランスのファンドです。音有さんのブログで99%信頼できますので分散先の一つとして出資しても良いのですが、一応マイルールとして1年様子を見てから出資します。それまではマイEAオンリーでがんばります。
Posted by Ken at 2011年07月28日 14:14
自分の投資法でいけるなら一番ですよね。
1年間様子見、という慎重姿勢には好感を持てますが、かなりの人数が出資していて出金された人も多いので、そういう意味ではある程度実績はあると思いますよ。
Posted by 音有 > kenさん at 2011年07月29日 10:46
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