2009年02月02日

ファンドマネージャーとのお話内容−第3回「BB」

第1回、第2回とDHの内容を書きましたので、第3回はBBのことを書こうと思います。

まず、皆さんが一番知りたいこと。

「売買ロジックを教えてください」

という内容については、やっぱり教えてもらえませんでした。

ですが幾つかの事を聞いてきましたので、参考になればと思います。

まず、売買手法としてはトレンドフォロー系であるようです。ファンドマネージャーの会社のHPにはwizStrategyというコーナーがあり、そこで売買ロジックを元にした現在の戦略を公開していますので、参考にしてみてください、とのことでした。

ファンドマネージャーはForex POOLのスタート以前からマネージドファンドというファンドで同じロジックを使用してきたそうですが、2008年の年間成績は、過去最も良い結果であった、そうです。

2008年一年間の損益を見ると、Forex POOLを始めた1月の成績が飛びぬけていますが、これはまだ投資顧客が少ない時にかなり高めのレバレッジをかけて利益を狙った行動の結果ということでした。

例えば、ファンド総資金500万円でレバレッジ40倍にして200万通貨を買い、1円値上がりすれば200万円のプラスです。利益率にして40%。

2008年1月の成績は、極端に言えばこういうことだったので飛びぬけて利益率が高くなっている、ということでした。

これは予想ですが、2008年2月時点もまだファンドの投資家人数が少なかったので1月のような高いレバレッジをかけて望んだ結果、マイナスが生じてしまったのだと思います。
私が2008年2月中旬からスタートしたので、その頃から極端なハイレバをやめて安定志向に切り替えたのではないしょうか。

で、2008年2月以降はBBの総資金も増えてきたそうで、高いレバレッジをかけてリスクを取らなくても安定した運用ができるような状況になったそうです。

先ほどの例をアレンジして例えれば、ファンド総資金5000万円でレバレッジを4倍として取引します。
買いで200万通貨、1円上昇で200万円の利益となり、利益率は4%となります。

つまり、総資産が増えたことにより同じ数量のポジションを取り、同じ利幅で決済してもレバレッジは低く、リターンも下がりますが月利4%となりますので、継続できれば大きな利益となるわけです。

さらに重要なポイントを聞きました。

それは、BBは差益を狙いにいくファンドですので年間を通して考えると、年の初めからは勝つために必死になって利益を上げるそうです。

それが年末になると、利益を上げているファンドほど年末、特に11月、12月は開店休業のような状態になるそうです。

つまり、12月末の決算時にプラスで締めくくるために年末はリスクを取らず、本当に確率が高く勝てるポイントしか売買しないそうです。

ではマイナスのファンドは年末、どうするのか?
それは聞けませんでしたが、推して測るべし・・・



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posted by 音有 at 22:32 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうも、tanaです。

1月の結果は、逆転していますね。

BBの投資家としては複雑な気分です。

Posted by tana at 2009年02月03日 09:00
tanaさん、コメントありがとうございます。
そうですね、BBの方がリスクもありますので、当然DHよりも稼いでくれる、と思いがちになってしまいますよね。
私も最初はtanaさんと同じ気持ちになりましたが、やはりここは「リスクをとった結果、利益が減少してしまった」と受け止めるしかないですよね。

Posted by 音有 at 2009年02月08日 10:14
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